会計ソフトの比較

会計ソフトの比較

近年まずは会社の経理をパソコンでユーザーたちが自ら行なうことが当たり前となってきています。

 

ですからパソコンショップに行くと多くの会計ソフトが陳列されています。

 

この数多い会計ソフトの中から自分の会社の規模や自分の力量に合わせた適切なソフトを選ぶためには、経理の知識とパソコンの知識の両方を必要とするしんどいことです。

 

ここでは会計ソフトの代表的な3つを例にとってソフトの比較をしてみたいと思います。

 

選ばれた3つの会計ソフトはOBCから発売されている「勘定奉行21」とPCAから発売されている「PCA会計」、弥生から発売されている「弥生会計」です。

 

 

最近は無償で利用出来る会計ソフトもインターネット上に登場しています。

 

市販で売られている会計ソフトを選ぶメリットの一番は、サポート体制がしっかりとしていることだと思います。

 

ソフトの導入サポートから、電話サポート、会計事務所から経理業務の支援をもらえる事だと思います。

 

ソフトの機能面でみると、市販されている会計ソフトは販売購買ソフトとか給与ソフトとか業務ソフトとの連携をはかっているようです。

 

そうして多拠点対応を行ったり会計事務所とつながりをもったりと会計ソフトにいくつかオマケをつけて差別化をはかっているようです。

 

 

会計ソフトを選ぶときのチェックポイントとしては、企業規模と製品価格を見せることができます。

 

会計ソフトも対象とするターゲットの違いで値段を分けています。

 

たとえば勘定奉行21のVer.4は157,500〜346,500円、PCA会計8のV.2では157,500〜262,500円。

 

弥生会計07は42,000〜84,000円、経理じまんは41,790円です。

 

経理自慢はPCA会計の廉価版です。

 

このように割高ソフトの廉価版を安価に販売している例も多いです。

 

昔は価格の違いはソフトの処理能力やリライアビリティの違いによって現れていましたが、今では他ソフトとの連携やネットワーク対応など拡張性の違いによるものが多いようです。

 

 

 

会計ソフトの比較2

勘定奉行やPCA会計といった会計ソフトでは、会社のファイルを年度ごとに一つ作成して出向く方式をとっています。

 

会計ソフトで会社を管理できる件数は、勘定奉行の場合が9,999社、PCA会計の場合99,999社とそれぞれ上限を設定しています。

 

しかしながらこれだけの件数が登録できれば中小企業の場合、じつはこの数は関係ないと思います。

 

 

会計ソフトでは基本的に会計帳簿作成をパソコンで行います。

 

仕訳入力を通じて試算表を作り、決算書を作っていきます。

 

これらの基本部分はすべて会計ソフトを使ってできるようになっていて、会計ソフトの価格が良い低に関係なく基本機能として付いています。

 

 

ソフトのユーザビリティについて考えてみます。

 

しかしソフトのユーザビリティについては、簿記をどの程度知っているのかその慣れの具合によっても違いがあると思いますから徹頭徹尾参考としてご覧ください。

 

簿記をよく理解している人が扱う場合は、どれだけ早く入力することができるかがポイントとなります。

 

逆に簿記にほとんど慣れていない人が取り扱う場合は、簿記の知識がなくてもいかにして帳簿を入力して行くことができるかがポイントとなります。

 

 

この違いは価格の違いにも表れています。

 

価格が少ない会計ソフト、たとえば「弥生会計」などの場合、簿記がわからない人も帳簿がつけられるという点を考えてソフト開発を通じています。

 

逆に価格が厳しい「勘定奉行」や「PCA会計」などでは管理面に重点を置いて作られていて、簿記の知識がある程度ある人向けに考えられています。

 

 

 

会計ソフトの比較3

もう一度会計ソフトのユーザビリティについてみていきます。

 

「弥生会計」は簿記の知識が僅かという人にお進めの会計ソフトです。

 

その理由は伝票入力をするときの科目入力のやり方や仕訳辞書機能に関係があります。

 

 

弥生会計で伝票入力を行う時折、勘定科目をローマ字やカナで入力することができます。

 

それに対して勘定奉行やPCA会計では科目コードを使って入力します。

 

しかしPCA会計はカナも対応しています。

 

ローマ字などを入力することで科目を検索できる機能をインクリメンタルなどと言いますがこの機能は科目コードで管理するよりも優れていることが2つあります。

 

それは科目コードを覚えなくても相応しいこと、そしてもう1つは科目体系を全部知っていなくても入力出来るということです。

 

つまりは簿記の知識がなくても勘定科目の入力が出来るということです。

 

 

会計ソフトには、「税金支払い」とか「購入」とか摘要を入力すると自動的に仕訳をする仕訳辞書登録という機能があります。

 

仕訳辞書では仕訳入力をしたときあるいは入力して登録した後に、入力した仕訳に設定できます。

 

そのため次からおんなじ仕訳をしたい時折、サーチキーを加えるだけで勘定科目を登録した通りにだしていただける。

 

この仕訳辞書機能は「弥生会計」が他の会計ソフトよりも優れています。

 

これにくらべて「勘定奉行」や「PCA会計」はどちらのソフトも簿記の知識があるということが前提にして作られている会計ソフトです。

 

会計事務所でも使えるほど高速入力ができます。

 

しかしながら入力したあとテキストへ変換するなど応用が利くので管理面をみればこれらのソフトを選んだほうがいいと思います。

 

部門別管理をするのならば「PCA会計」が優れています。

 

 

 

会計ソフトの比較4

今度は拡張性について会計ソフトの比較をしてみたいと思います。

 

それではネットワークに対しての対応です。

 

1つの会社のデータをLANを通じて複数のパソコンで共々入力する機能のことを指しています。

 

「勘定奉行」も「PCA会計」も「弥生会計」もネットワーク対応版を発売しています。

 

但しどこまでクライアント数を繰り返すことが出来るのかその拡張規模に違いがあります。

 

この規模の違いが会計ソフトの価格の違いとなって表れています。

 

 

「勘定奉行」や「PCA会計」では大規模ネットワーク向きです。

 

利用するサーバーの処理する能力にもよって違いますがどちらの会計ソフトも100以上のクライアント数を使うことができます。

 

因みに「勘定奉行21Ver.4」のLAN版は924,000円、「PCA会計8V.2」のSQL版では609,000円、「弥生会計07」のネットワーク版では504,000円となっています。

 

 

またこれらの3つの会計ソフトは、他の関連業務ソフトと連携して取り扱うことが可能になっています。

 

販売ソフトや購買ソフト、給与ソフトなどとの連携です。

 

これらのソフトにおいて入力したデータが会計データとして扱うことが出来るのです。

 

 

中それでも「PCA会計」では会計や給与などの販売管理から、商品の在庫管理までデータベースを共有することができます。

 

「勘定奉行」や「弥生会計」では業務ソフトに入力したデータをテキストファイルとしてそれを会計ソフトで取りこみます。

 

「PCA会計」では業務ソフトに入力したデータが格納されて会計ソフト側にリアルに反映されるのです。

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