家庭菜園の問題「連作」

家庭菜園の問題「連作」

家庭菜園をするにあたり、初心者が気をつけなければならないことは、いろいろあります。

 

家庭菜園は、いまやブームですので、本も沢山出版されています。

 

また、女性雑誌などでも、特集されている機会が多く、みなさんも目にしたことが多いと思います。

 

初心者が知らないと思われる野菜作りのポイントですが、「連作」というものがあります。

 

「連作」みなさんはこの言葉をご存知でしょうか?「連作」とは、その字の通り、同じ野菜を、毎年、同じ場所で作っていると、年々、収穫量が減ることがあります。

 

また、その場所に病気や害虫が出やすくなります。

 

ついつい、「トマトは毎年ここで、ナスはここ!」って決めて育ててしまいがちです。

 

実際にそうやっている人で、連作の被害が出ているのに気が付かないままでいることもあります。

 

それは、前の年の収穫で土の栄養が使われ、栄養分が足りなくなっていることにより収穫が減るのです。

 

また、病害虫がその土に残っていることもあります。

 

連作が起きてしまうのは、厳密に言うと同じ野菜だけでなく、同じ科のなかまにも起こってしまいます。

 

トマトとナスは、同じ科ですから、これらは連作注意です。

 

何科に属する野菜なのか、初心者の方は苗を購入する際にチェックしたほうが良いですね。

 

ですから、最初に植えるときはどこでも良いでしょうが、次の年からは気をつけたほうが良いのです。

 

3年とか、5年とか同じ場所を避けて野菜を植えたほうが良いと言われています

 

 

 

家庭菜園の問題「連作」続き

ほかにも接木苗を使うと連作障害を避けられます。

 

これは効果的な方法ですが、ちょっと値段が高いです。

 

家庭菜園を始めてみたいと思っている初心者の方はここまですることはないと思います。

 

これは、根が別の野菜で、上だけ収穫したい野菜になっていると言うことです。

 

野菜が別なのに、ひとつの木になっているなんておもしろいですね。

 

連作障害が起こしにくいと言われ、販売されていますが、絶対に連作が起きないというわけではありません。

 

連作は、植える場所を変えることで防ぐほか、薬を使って防ぐことも出来ますが、家庭菜園ではそれは避けたいと言う方が多いです。

 

農薬を使うことは出来るだけしたくない、そう考えている人は多くいらっしゃいます。

 

ですから、連作を引き起こさないために、毎年、違う場所で野菜を育てましょう。

 

トマトは今年、この場所に植えたと言うことをメモにでも書いて覚えておきます。

 

その場所には来年、まったく違うものを植えます。

 

そうしていけば連作を防ぐことが出来るでしょう。

 

間に通路を作ったりすれば、通路の反対側など、距離を開けることが出来ます。

 

初心者のうちはこうした野菜の距離も考えて、畑での野菜の配置も考えて置くと良いでしょう。

 

また、同じ科の野菜ばかり育てないように、まったく別の仲間である野菜を育てたいものです。

 

ナスやトマトばかりでなく、エンドウや、トウモロコシも育てると良いでしょう。

 

毎年、こうして上手に家庭菜園の場所を回していけたらよいですね。

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