家庭菜園初心者向け「土作り」

家庭菜園初心者向け「土作り」

家庭菜園を始めるには、なんと言っても土が重要です。

 

お庭に畑を作る場合でも、どこかの畑を借りる場合でも、プランターでも、とにかく土が大切です

 

初心者は、すぐに苗や種を植えたくなりますが、まずは良い土壌を作ってあげることが先決なのです。

 

園芸店やホームセンターで野菜用の土を買ってきて、それをプランターに入れるのなら、そのままでも良いでしょう。

 

ですが、すでにある畑を使おうとするとき、そのままではダメです。

 

まずは、基本中の基本ですが、雑草抜きですね。

 

それが終わったら、土を掘り起こします。

 

雑草は野菜が育つのを邪魔しますし、栄養分を雑草に取られてしまいますから、邪魔者は最初から抜いておきましょう。

 

さて、雑草を抜き終わったら、次は土を掘り起こす作業です。

 

スコップなどを使って、深い場所にある土を掘り起こし、表面に出すようにします。

 

同時に大きな石を排除したり、前に育てた植物を撤去したり、同時に行います。

 

下のほうの土が日光に当たるようにしてあげるのです。

 

こうすることで、土は空気を含み、やわらかくなります。

 

さらに、病害虫の数を減らしてくれますから、土にとっては良いことばかりです。

 

掘り起こした場所を足で踏んでしまうと、また固まってしまいますから注意しましょう。

 

後ろに下がりながら土を掘り起こすことが基本です。

 

家庭菜園など、庭の狭い畑なら良いでしょうが、借りた畑など、広い場所ですと初心者でなくても腰痛になるくらい疲れる作業ですから、休み休みやりましょうね。

 

 

 

家庭菜園初心者向け「肥料の選び方」

家庭菜園の初心者だと言う方の中で、野菜が育つためには、お水をやり、日光を当てれば良い、それだけで野菜は健康に育つと思っている人がいるようです。

 

栄養分が必要なことはわかっているようですが、それらは最初から土の中にあると勘違いしている人が多いです。

 

もちろん、「野菜の土」として売られている袋詰めの土には、必要な栄養も入っていると思います。

 

それをプランターに入れればよいというだけの肥料が最初から配合された土も販売されていますよね。

 

ですが、庭の土、畑の土で野菜を育てようとする場合、必要な栄養分をそこに足してあげなければなりません。

 

では、初心者向けに野菜を育てるために必要な栄養成分をご紹介しておきましょう。

 

これには、大きく分けると3種類の栄養素が必要です。

 

窒素、リン酸、カリ、この三つです。

 

これは「肥料の3要素」と呼ばれる栄養分です

 

これだけあればよいと言うわけではなく、この他にも、カルシウムや、マグネシウム、硫黄、微量要素の鉄、マンガン、また、銅や、モリブデンなどもあげられます。

 

これらの栄養分は、最初からなくても良いのですが、野菜が成長するにつれ、必要になりどんどん吸収していく栄養分です。

 

ですから、成長の過程では、補給する必要があります。

 

家庭菜園では、このように肥料を施すことを「施肥」(せひ)と言います。

 

肥料の3要素ですが、ホームセンターなどに肥料を買いに行った場合、初心者は困ってしまうと思います。

 

それは、肥料の種類が沢山あるからです。

 

 

 

家庭菜園初心者向け「肥料の選び方」続き

さて、初心者の方は、家庭菜園用の肥料を買いにホームセンターに行ったまでは良いが、いったい、何を買ったらよいのか、わからなくなる人もいらっしゃるでしょうね。

 

もちろん、肥料によって値段もだいぶ違ってきます。

 

高いお金を払って、この肥料を買ったほうが良いのか、安いものでも大丈夫なのか、悩むと思います。

 

また、何がどれくらい配合されているか、肥料によっても違ってきます。

 

さきほどご説明しました、肥料の3要素である、窒素のN、リン酸のP、カリのKと言う記号を覚えておくと良いでしょう。

 

窒素、Nは葉肥えと呼ばれ、葉っぱ類の野菜に使う肥料です。

 

葉ものを育てている場合はこのNが必要というわけですね。

 

それから、リン酸、Pは、実肥えと呼ばれ、実をつける野菜には必要な肥料です。

 

果物とか、トマトとか、ナスとか、実を食べる野菜はこのPが必要になります。

 

また、カリ、Kは根肥えは、根菜類に必要な栄養素です。

 

じゃがいもとかダイコンとか、根っこを食べる野菜はこのKが必要です。

 

さて、これらの栄養素の記号と、その役割を覚えたのなら、肥料を購入する際の目安になると思います。

 

肥料の袋を見ると、記号で、N数字、P数字、K数字と書かれていますから、肥料の3要素とその割合だと理解して下さい。

 

初心者にはちょっと難しいかもしれませんが、記号が読めるようになれば、肥料も選びやすいと思います。

 

自分が家庭菜園で育てたい野菜は何か、それに必要な肥料の記号はなにか、そうやって覚えてみてはいかがでしょうか。

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